今後、少子高齢化の進展、及び、2007年以降の団塊世代の定年退職により、若い層の人材確保と くにIT業界での人材確保が難しくなることが予測されています。
中国大連市では、産官学挙げてIT特にソフトウェア産業の育成に取り組んでおり、ここ数年、毎年 150%という高い成長を遂げています。また、その90%は日本向け業務であるため、日本語学習熱が、年々高まっています。更に、ソフトウェア専攻の学生に対し日本語強化コースを設ける大学が増え、大学生の間でも‘日本’と‘IT技術’は大きなブームになっております。
大連理工大学ソフトウェア学院は、企業の求めるより実践的なIT人材を育成する、国家レベルの教育機関として、2001年に設立されました。2003年からは、日本語強化コースが設けられ、在学生の約25%が当該コースを選択しています。
当社は、同学院内において日本IT企業向けの合同企業説明会を開催しています。
2006年は日本企業4社にご参加頂き、日本語強化コースの学生8名を採用内定し、 2007年は日本企業7社にご参加頂き、日本語強化コースの学生15名を採用内定しました。
大連理工大学ソフトウェア学院は、もともと大連理工大学(中国全土の大学の中でも入学基準が非常に高い難関大学)のソフトウェアエンジニア学部ですが、企業の求めるより実践的なIT人材を育成する、という中国政府の方針の下、約30数ヶ所の国家レベルの教育機関の一つとして、 2001年に学部を発展的に再編し、設立されました。2004年、大連市郊外に同学院の新たなキャンパスを建設し、現在、学生4,500名(内、大学院生1,200名)が在籍。キャンパス内には、教室、実習室、図書館等の他、陸上競技トラック、体育館などを有し、恵まれた環境の中で、学生は全寮制で勉学に励んでいます。